アジサイの花言葉は家族団らんだった!!!
どうも。
毎年、この時期になると必ずアジサイを見に行くケータです。
山登りをする人たちにとって、雨が降らないのはとても良いことなのですが、
梅雨に入っても雨があまり降らないのは、ちょっと風情が無くて物足りない気分にもなりますね。
そんな梅雨の風物詩であるアジサイもそうですが、
少し雨粒で濡れている方が僕は好きです。
本日は、この上なく晴天なり。
ちょうど、アジサイまつりの期間中で、わんさかわんさか人で混んでいました。
人々とすれ違うこと、約一時間。
待ちに待った、新潟県内一の紫陽花が咲き誇っていました。
紫陽花にはいろんな色があります。
この色は土壌にあるアルミニウムが溶けるかどうかで変わってきます。
土壌が酸性で溶ければ「青色」
土壌がアルカリ性で溶けなければ「赤色」
日本は酸性の土壌が多いみたいですね。
そして、その色ごとに「花言葉」も違うのです。
総称しての「花言葉」は「移り気」や「浮気」。
最近では、6月の結婚式にアジサイを飾るところも増えてきましたので、
花言葉の解釈が変わってきたそうです。
「家族団らん」
紫陽花は、たくさんの花がくっついて寄り添い合って咲いています。
『家族団欒』や家族の絆を表す言葉にピッタリですね。
次回は7月7日に真夏の角田山へ!!!
そして、7月28日、29日はキャンプですよ(^-^)
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